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5月, 2021の投稿を表示しています

人によっては今更かもしれないんだぜ

どうもです。 よくあるケチャップのふたを開けると中身がぷしっと飛ぶときありますよね。 残りが少なくなってきたチューブの歯磨き粉でそれやって、 顔を近づけていたため目にぷしっと歯磨き粉のミストが飛び込んできてリアルに 「目がぁ!目がぁぁ!」 ってなりました。 みんなは気をつけよう! さて、今回のひとりごとも中身はないです。 最近、管理人はおくればせながら「ゆっくり解説動画」にハマっています。 好きになることに遅いことはないと思うので、まあいいのですが。 ちなみに、「ゆっくり解説動画って?」っていう人はスルーしてください。 気になる人は 今まさにお使いのモバイルでお調べください。 ネタは知っていたものの、管理人もあんまり詳しくはないので偉そうな説明はしません。 機械音声がニガテとか、抑揚がなくて内容が頭に入って来づらいとか、 人によっては色々と意見があるところかとは思います。 管理人は全く気になりません。 ここからやや話がそれるのですが、 管理人は人間がしゃべる解説・説明口調がとてつもなく苦手みたいなのです。 いわゆる、校長先生のお話から歴史は始まり(何の)、 高校生の時は校長の言葉をつなぐ口ぐせが何回出てきたか数えていたりしました。 まぁタイミングによっては貧血になったり眠くなったりしてましたけど。 歴代の校長はそれでも、まぁまぁ話はヘタではなかったと思います。 成人してから、やれ勉強会だの新しいシステムについての説明だの、勉強・説明会の動画を撮ったり視聴したりする機会などが色々とあったりしますよね。 これが個人的に観るのがきついんですよ。 話し方がヘタで頭に入ってこない。 部分部分でまくしたてるのはやめろ。( 上昇志向の人にありがち ← 偏見 ) あと大変理不尽だが 声質が好きじゃなかったり 。 えー 、とか、 それでー 、とか ○○なんですねぇ~ とか 語尾伸ばす ともう耐えられない 。 話のプロが説明しているわけではないし、動画教材ではないから、ムダなテンポがあったり肝心の説明やポイントの要点が絞られてないのが苦痛でいつまで観てればいいの?ってなるのです。 もちろんこんなの必要な所だけ観てあとはすっ飛ばせばいいのですが労力使いたくねぇってなる。 どんなタイプの人の話し方でも、しっかり聞けるのは才能かもしれませんね。 管理人は話し方では眠くなったりするし、要領の得

作画カロリー。って言いたかっただけ

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という訳で、新作の短編まんが更新したよ!→【 見習い執事と孤独な淑女 】 というひとりごとシリーズラストです。 SAI2の進化に感動しつつ、デジタル作画のノウハウを試行錯誤しながらの執筆となりました。 機能に行き詰まらないとネットで調べたりしないので、そういう意味でも全くの新作を描いてみて良かったです。 今後の長編作業・イラスト制作時にも非常に役に立つと思います。 あと、アレですね。 各作品ごとに良く描く(出てくる)小物なんかは素材化しておくといいですよね。 今回の短編でも一部素材を作っておいたりしました。 管理人は頭が硬いので、つい型に嵌めた描き方しか出来なくなってしまいがちです。 「こう描かなきゃいけない」「こんな感じに描ければいい」「自分の作画はこんなもん」という先入観をなくして、柔軟な表現・作画方法を模索していかなきゃなぁ…と思いました。 今回の短編の感想になりますが、キャラの作画カロリー高かった気がしましたね…。 ヒロインはロングヘアで全身トーン…。残りの作業時間を考えると迷いましたが、強行しました。 そして処理で時間かかりました。 またいつか、こっそり続きを描くかもしれません。 長編の更新を優先しつつ、適度に創作関係のフラストレーションを発散していきたいと思いますので、見ていただけると嬉しいです。

進化するデジタル作画(に追い付けてるか不明)

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引き続き、サイトにアップした新作の短編について。 まんが公開ページはこちらからどうぞ→【 見習い執事と孤独な淑女 】 まんがについてより、というよりも デジタル作画の進化について、の方がピッタリなひとりごとになると思います。 今までのまんが作業はペン入れは紙、仕上げはデジタル、でした。 フルデジタルで原稿を作ったこともありますが、背景は至ってカンタンなものにとどめており…。 今までのSAIですと、平行線が引きづらくパースの効いた背景を作るのがとても大変で、それでもテキトーにフリーハンドだったりシフトキー押しながらの直線でなんとか描いてました。 絶対具現の19話なんかもそうなんですね。 さて、そんな感じなので、 デジタル作画にあたり、背景作業はとてもネックでした。 ※ちなみにすでにある背景・小物素材を使うのは、時間をやりくりしなきゃいけなくなってから考えるべきことで、面倒で描く手間をケチり出すのとは違うと思うので、基本的に自分で全て描くのが前提です。ていうか試行錯誤しながら描くのが楽しいんです。 しかし、 SAI2は管理人の杞憂を全て吹っ飛ばしてくれました。 進化していたのに気付きませんでした。これは 神ツール です!! カンタンに言ったら、 平行線やパースのついた線がめちゃくちゃ引きやすくなってました。 楕円や集中線もめちゃくちゃ描きやすくなってました。 各定規レイヤーを切り替えながら線を引いていくのが楽しくて楽しくて。 管理人は、ペンで線引いていくのが結構好きな作業なので、久しぶりにガリガリ背景描いてて楽しかったです。 (コマの枠線引きも好きだった。デジタルでは枠を作るだけになっちゃったけど…。 余談ですが 相方はコマ割りの線を引くのがニガテだったハズ ) あと、液タブにしていてホントに良かったと思いました。 紙で描いてるみたいに作業できるので。板タブでモニター画面みながらだと、また勝手が違うと思います…。 それでも使いやすい機能なのは間違いないですが。 デジタルだけど、全部手描きでやっております。 (冒頭のお屋敷は一部コピペで左右反転ですが、ちゃんと見えないところまで作っております) 何が言いたいかといいますと、 多分クリスタとかまんが描くのに特化したツールの方が、色々と素材や機能も含めて使い勝手がいいんだと思います。 それでも、ゆきあ屋はずっとSAI2とPho

5月になっちゃいました…。

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メーデーメーデーこんにちは。 五月病よろしく、あんまり体調がしゃっきりしない管理人です。 さて、ゴールデンウイークなんかしたいとか言ってた割には何にも起こりませんでしたね。 有言不実行で本当に申し訳ありません…。 先週まで、なんか片頭痛気味でややしんでたりしてました。 ここ最近、やっと花粉症のわずらわしさが薄れてきたので、それだけは助かりました。 さて、長編もコツコツ進めつつ、 とある目的や腕馴らし・気分転換にと、久しぶりに短編を描きました。 近年は同人活動もすっかり休止しておりまして。 漫画を描く機会が(たまのサイトで公開してる長編以外)遠のいていたので、本当にリハビリのような気持ちで描きました。 オールデジタルで、これぐらいの作画カロリーで、どれくらいで仕上がるのか全く読めないまま死に物狂いで進めて、心の目標日までには完了できたのでまあ満足です。 でも公私ともに色々とおろそかになるので、やっぱりいろんなことをまあまあ犠牲にしないとなかなか1か月では難しいですね。 もう若くも無いので無理できないです。トホホ。 それでも描いていて楽しかったので、気が向いたら見ていただけると嬉しいです。 こちらからどうぞ→新作【 見習い執事と孤独な淑女 】