【Wacom Yuify】くるっぷでも投稿した内容の長文版
この件に関しては、あんまりなんにも言ってこなかった当方ですが。 ↑※これは記事の賑やかしに置いた霊夢ちゃん ろくに動かしていないX(旧Twitter)ですが、なんやかんや色々ありますね起こっていますね、ということで。 ↓このサービスをチラッと使いはじめてみました、という内容になります。 ワコム、創作の証を記録・管理するサービス「Wacom Yuify」のオープンベータ版の提供を開始 | 株式会社ワコムのプレスリリース ほう?(よく分かってない顔) ワコムの新サービス(ベータ版)「Wacom Yuify」ってなんやねん 、といいますと。 要するにネットにアップする画像になんか目に見えない透かしで作品の著作者情報を入れることが出来て、「Wacom Yuify」のサーバーでその画像をスキャンするとその著作元が一発で分かるようになるというものらしい。です。はい。 で、永続的に自分の作品の著作権を保護できる?というサービスだそうです。 (個人的には「 デジタル作品の著作元を主張できる 」事にウェイトがあるかなと思いますが) とりあえずやってみました。こんなん出ます。文言は自分で全て入力したものです。 どんな情報を書いておけばいいのかよく分かっておりません。 作成者の名前と、接続したアプリケーション、そして入力した説明文がこんなふうに表示されるんですね。 どんな言語でもそのまんま出るっぽいので、日本語とせめて英語も入れといた方が著作元の提示としてはいいのかな~と思いました。 めんどっ。 ちなみに最低限の所しか触っていないので、もうちょっと別の機能があるかもしれません。 誰か~!有志の方~! どんな人でも閲覧できるのだから、なんか恥ずかしいこと書かない方がいい気もしてきましたが、こだわりポイントとか本人にしか伝えられない事も書いちゃっててもおもろいかもしれません。 おもろいと自分が思っているだけなので世間的な保証はしません。 さて世間的に問題となっているような気がする、 分かりやすい「無断転載禁止」「AI学習禁止」の抑止力は 実はぶっちゃけ見た目ではよく分からないのがポイントでもあります(笑)。 なんせ、見た目に分かりにくい透かしを入れている、という技術なので。 AI学習の阻害に役立っているのか?という点につきましては、どこにもそんなことはそこまで書いてないのでよく分かりません(